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教会ではどのようなことをしているのですか?
- 教会はかしらであるキリストのからだと言われています。
ですからその存在を神の栄光を現すことを目的としています。
まず第一に神を礼拝し、神のことばである聖書によって養われ、また人類の救い主であるキリストを世に伝えると言う使命をもっています。
教会には教育、伝道、牧会という働きがあり、いろいろなかたちでこれらの働きがつねに続けられています。
- 教会はかしらであるキリストのからだと言われています。
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クリスチャンにならなければ教会に行けないのですか?
- 多くの人によって誤解されていることの一つは教会がクリスチャンだけが行く所と考えられていることです。
教会はそのような所ではなく、すべての人に開かれている所です。
キリストは「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」と言われました。
教会に行ってみたいけれども、自分のような者が教会に行ってもよいものだろうかと考える方も少なくありませんがご心配には及びません。
神様はすべての人を招いておられます。是非いちど神召教会においでください。
あなたのおこしを心より歓迎いたします。
- 多くの人によって誤解されていることの一つは教会がクリスチャンだけが行く所と考えられていることです。
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神様はほんとうにいるのですか?
- この世にあるすべてのものは偶然によるものは一つもありません。
そのようにこの宇宙も、世界も、人間もすべては創造者なる神によって造られたのです。
そしてすべてを支配し保っておられるのです。
人間のいのちも神によって与えられているものです。
ギリシャ語で人間のことはアンスロポスと言いますが、これは上を仰ぐ者という意味で、人間だけが創造主なる神を慕い求める者として造られたものということを語っています。
創造者なるまことの神に会うことが大切です。
「人生の目的は神を知ることにある」と言われています。
そして神はそのことを願っておられるのです。
- この世にあるすべてのものは偶然によるものは一つもありません。
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聖書にはどんなことが書いてあるのですか?
- 聖書は66巻によって構成され、39巻の旧約聖書と27巻の新約聖書に分かれています。
旧約、新約の約とは契約を示し、神の人類への約束が書かれています。
そして旧約聖書には主にキリスト(人類の救い主として来られる方)が来られることの預言が多く見られます。
新約聖書にはキリストがこの地上を歩まれたときの教えとなされたみわざが記され、キリストが天に帰られた後の弟子たちの伝道活動の記録や手紙が収録されています。
- 聖書は66巻によって構成され、39巻の旧約聖書と27巻の新約聖書に分かれています。
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イエス・キリストが救い主であるとはどういう意味なのですか?
- イエス・キリストは救い主であるという意味になります。
イエスの先駆者のヨハネという人が彼の弟子たちにキリストを紹介して「この方こそ、世の罪を除く神の子羊(犠牲をあらわすことば)」と言っているように、キリストは人類の罪の身代わりとなり、私たちの罪を負って十字架に死んでくださいました。
この死によって私たちは罪が赦され、神のいのちにあずかることができるのです。
これ以外に救われる道はないのです。
- イエス・キリストは救い主であるという意味になります。
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信じるだけで救われるのですか?
- イエス・キリストが十字架の上で、神が私たちに求められるすべてを完成してくださったので、私たちはそれに加えて何かをしなければならないということは何もないのです。
よく救われるためには ~ をしなければならない、たとえば善行を励むとか、修養、努力をしなければならないのではないかと言われますが、そうではありません。
もしそうであれば弱い人間は救われることができません。
神はすべての人にただ信じること(キリストが私たちのためにすべてを成し遂げてくださったことを信じる)によって救ってくださるのです。
- イエス・キリストが十字架の上で、神が私たちに求められるすべてを完成してくださったので、私たちはそれに加えて何かをしなければならないということは何もないのです。
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クリスチャンになるにはどうすればよいのでしょう
- クリスチャンになるには二つのことが大切です。
一つは自分の罪を神の前に告白して悔い改めることで、もう一つは神の御子イエス・キリストがわたしの罪の身代わりとなって十字架に死んで罪の赦しを与え、復活していのちを保証してくださった救い主であることを信じることです。
十字架に死んでよみがえられたという客観的真理を自分の救い主であると信じ受け入れる主観的経験によって救われるのです。
すなわち悔い改めと信仰によってクリスチャンになることができるのです。
- クリスチャンになるには二つのことが大切です。