4/9 イースターのみことば

4月9日(日)イースターのみことば

 

「道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。」

(ルカの福音書24:32)

 

 

 

 

 主イエスが復活された日曜日、二人の弟子がエマオの村へ向かっていました。彼らは、主イエス復活のニュースを耳にしていましたが、心は暗く沈み、半信半疑でした。そんな彼らに、主イエスご自身が近づいて話しかけられ、一緒に歩かれたのです。宿に着き、食卓の席でパンを祝福された時、彼らの目が開かれて、はじめて主イエスだとわかりました。二人は、道々、主イエスが聖書を説き明かされていた間に、自分たちの「心は内で燃えていた」ことに気がつきます。


この二人の弟子の姿は、私たちの姿でもあります。よみがえられた主イエスこそ、私たちの希望、喜び、炎の源です。今日のイースター礼拝において、復活の主イエスが、み言葉によって皆さんにご自身を示し、輝かしい生きた望みと聖霊によって「心を内に燃やして」下さいますように!

 

ハレルヤ、主の復活イースターおめでとうごさいます!

 

 

2022年のイースターのみことば⇒⇒

 

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