「キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようにな られました。」(ピリピ2:6)
救い主イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスは、喜びと輝きに満ちています。しかし、クリスマスは同時に、神が私たちのために払われ た犠牲を深く思う時でもあります。「仕える者」としてこの世に誕生されたキリストは、最後には、私たちのために十字架でご自分を犠牲にし てくださいました。ここにこそ、クリスマスの真の意味があるのです。