「正しい者の救いは、主から来る。苦難のときの彼らのとりでは主である。主は彼らを助け、彼らを解き放たれる。(詩篇37:39)」
「悩みの種」とよく耳にします。「種」であるうちはまだいいのですが、根と芽を出し、心が塞がれるほど成長するなら大変です。心ががんじがらめに縛られてしまうからです。聖書で言う「救い」とは、縛られている状態から解放されることでもあります。神の御子イエス・キリストを信じるなら、キリストはあなたの心を重荷から解放し、あなたを守る「とりで」となり、必要な助けを必ず与えてくださるのです。
オアシス館7月の御言葉から
カテゴリー: 未分類