2014年6月オアシス館の御言葉

「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。あなたの御口のおしえは、私にとって幾千の金銀にまさるものです。(詩篇119:71-72)」
 「人生、山あり谷あり」と言いますが、好んで谷底を通りたいと思う人はいないでしょう。まして「苦しみに会ったことは、私にとって幸せだった」とは、なかなか言えないものです。私たちの罪の身代わりとなり、最大の苦難を通って十字架で死なれたキリストだけが、私たちの通る苦難に光を当てて下さいます。苦しみが全く無いことよりも、苦しみの中で共に歩まれる救い主イエスに出会うことの方が、はるかに幸せです。

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