聖書の言葉㉙ 平和への道

彼らは平和の道を知らない。彼らの目の前には神に対する恐れがない。(ローマ3:17~18)

今、世界中の人々が日々報道されるウクライナの地における惨状を聞き、また映像を目にする時代になっており、誰しも心から平和を願っていることと思います。しかしこれは歴史上たびたび繰り返されてきた出来事の一コマに過ぎないように思えてなりません。

なぜ人類はここまで無残な争いを繰り返すのでしょうか。聖書は言っています。それは人類が平和の道を知らないからだと。平和を願う心はあっても平和の道、すなわち平和を得る方法を知らないのです。では、人類はなぜ平和の道を知らないのでしょうか。それは万物を支配されている、天地創造の神を知らないからであり、「彼らの心の中には、神に対する恐れ敬いがない」からです。

 

今こそ聖書を開いて「創造主なる神」の言葉に耳を傾ける時だと思います。皆様が聖書の言葉に耳を傾ける時をお待ちしております。

                                                         (S・M生)

 

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