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『願い、祈り、とりなし、感謝』

説教:髙橋 正人師
聖書箇所 Ⅰテモテ1:18-202:1-7

はじめに

本日は、聖徒はすべての人のために祈るべきことが第一であるということを見てまいります。

Ⅰ.信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜きなさい

パウロはテモテに、教会に起こる様々なことにおいて、「勇敢に戦い抜く」ようと命じます(Ⅰテモテ1:8-18)。「戦い」とは、「きよい心と正しい良心と偽りのない信仰」に反する「違った教え」(Ⅰテモテ1:3)に対抗することです。

今の私たちの信仰の歩みにも、様々な戦いがあります。「信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜き」ましょう。主は、「罪人のかしら」であったパウロを救われたように、私たちにも救いを与え、主の働きのために使命と役割を与えてくださっています。この主の恵みにとどまり、日々感謝し、主に信頼して歩み、キリストの兵卒として戦い抜きましょう(Ⅱテモテ2:3)。

Ⅱ.すべての人のために祈りなさい

パウロはテモテへの具体的励ましとして、「すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために」祈るべきことを命じます(Ⅰテモテ2:1)。「すべての人のために祈ること」は、直接自分とは関わりが無いように思えます。しかし、聖書は結果的には聖徒が敬虔に、威厳をもって、平安で静かな歩みを過ごすことになると教えています(Ⅰテモテ2:2)。また、それは、「主の前において良いことであり、喜ばれること」(Ⅰテモテ2:3)なのです。主の前に良いこと、主が喜んでくださることは、私たちにとっても良いことであり、喜びとなるのです。

信仰生活でなくてはならないことの一つは、祈ることです。主に祈ることから全てが始まり(マタイ18:20)、主との深い交わりに生きることができることを覚えましょう。私たちは常に主に、「願い、祈り、とりなし、感謝をささげよう」ではありませんか。

Ⅲ.神はすべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられる

私たちがすべての人のために祈るのは、「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられる」(Ⅰテモテ2:4)からです。私たちは、主のみ心を自分の願いとして、すべての人の救いのために祈る使命が与えられていることを覚えましょう(マタイ28:19-20マルコ16:15)。

主の救いを頂いた者は、真理を知るようになります。ここで、「真理」とは聖書、主イエスと言い換えることができます。父なる神は、罪人が真理を知るために御子イエスを世に遣わしてくださり、十字架の贖いによって救いの道を備えてくださいました(Ⅰテモテ2:6)。この方以外には、だれによっても救いありません(使徒4:12)。私たちは、遣わされたところで福音の素晴らしさを証しする者とされたことを感謝し、祈りつつ、主イエスを証し続けましょう。

結 び

パウロは、すべての人のために祈るべきことを教えました。それは、私たちが「敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすため」だからです。それと同時に、主が「すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられる」からです。教会という共同体で、一つとなって主に祈りましょう。

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