本日11月8日(日)は、大人と子どもと一緒の「ファミリー礼拝」の後、午後から「子ども祝福式＆フェスティバル」が開かれました。

11月は、日本の古くからの行事で七五三が行われる時期に当たりますが、教会では、イエス・キリストが子どもたちを歓迎し、また、神の祝福をいただくために、子どもの心の清さや素直さを例とされたことに基づき、全ての子どもの健やかな成長を願って、毎年「子ども祝福式」を行っています。

今年もたくさんのお友だちや保護者の方々が地域から参加されました。

まずは礼拝堂で祝福式。賛美とお祈りでスタートです。ゲームで緊張をほぐし、腹話術ユタカさん＆ケンちゃんの登場で盛り上がり、聖書の中からイエス様の大事なお話を聞いた後、参加したお友だち一人ひとりのために、牧師夫妻と神学生が祝福をお祈りしました。

その後は、お待ちかねフェスティバルタイムです。教会員の皆さんがそれぞれのコーナーを分担して、お菓子、ジュース、ワッフル、たこ焼き、イカ焼き、モツ煮(大人向け隠しメニュー!)、ポップコーン、おしるこ、くじ、射的、お菓子釣りゲーム、プラ版で作るキーホルダー、マイ写真入り2016年度版カレンダーなどなど・・・今年も楽しいコーナーが盛りだくさんでした!
お友だちに誘われて来た子、案内を見て来た子、はじめましてのお友だちも久しぶりのお友だちも、笑顔いっぱいの一日でした。子どもたちが、幼い時から自分の創造主を知り、神と人に愛されて健やかに成長することは、教会の大きな願いであり祈りです。

イエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。ルカ18:16