2013年 11月オアシス館の御言葉

「人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。主がその手をささえておられるからだ。(詩篇37:23-24)」
 幼い子供は、転ぶたびに親に抱き起こされながら、歩くことを覚えてゆきます。おぼつかない足取りであったとしても、親の手がしっかりと支えているならば、子どもは安全です。同じように、私たちの人生の歩みは、創造主である神に信頼する時に、確かなものとされます。神に信頼して歩むなら、神が責任をもってその人を守り導くことを、聖書は約束しているのです。

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