オアシス館8月の御言葉から

オアシス館の8月の御言葉から

 「いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。」(ヨハネによる福音書1:18)
 「両手で地球を抱きかかえることは不可能だが、大地に触れることは可能である」と言った人がいます。同じことが、キリスト教信仰にも当てはまります。人間は、無限の存在である神を完全に理解することはできませんが、神がどのようなお方であるかを知ることは可能です。私たちは、神の御子イエス・キリストを通して、人間を愛し、救いを与えて下さる父なる神の心に触れることができるのです。

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